新年あけましておめでとうございます。峰倉かずやです。
新年早々、余所見をしながら煙草を灰皿で捩り消したら何故か
左手の人指し指をジューーーッと火種に押し付けてしまい、
30歳にもなってまさかの根性焼きを作ってしまいました。
あんまり熱いとすぐには反応できないもんですね。
今年も宜しくお願い致します(今年も支離滅裂)。
年明けには体調崩しつつも、チームナックスの舞台『COMPOSER』
のDVDを全部観る事ができてホッとしております。嬉しいけど特典
ディスクが長くて……(笑)
今回も本当に良かったです。DVDの編集自体もすごくよく出来てた。
副音声では、ベートーベンが第九を作るシーンと、
ラストのモーツァルト・ベートーベン・シューベルトが並んでタクトを
振るシーンが人気だと言ってましたが(勿論そこも好き)
私は無音の中で第九のタクトを振るベートーベンとシューベルトが
重なるトコの映像演出が好きです。こーゆーのはDVDならではですね。
私は映画の『アマデウス』が好きだったので、モーツァルトと安田さん
はすごくナチュラルにイメージが融合していたと思いますが、
あのサリエリの解釈にはビックリしました(笑)。
キャラクター的にはシューベルトが好きです。銃に頬擦りしながら
死んだ母親に向けて語るシーンの笑いの狂気も好きだし、カールに
銃を向けられての「僕はこの世界でやっていく為なら何だってするよ。
君、一体何したよ!?」の台詞がすごく好き。心が貧弱に見えていた
シューベルトの、意志の強さが気持ちいい。努力に努力を重ねてきた
人間じゃないと言えない台詞、憧れますな……。
さあ、仕事だーーーーーー!!
がんばる。