寒暖の差が襲うんだ…。
今月号には描き下ろしの特大ポスターが付録でついてます。綴じ込みピンナップと聞いてイラストを描いていた為、特大ポスターに引き延ばす事となり原画原寸より相当拡大されてしまいましたが(汗)細かい部分(ちっちゃいはみ出しとか…)は多少目を瞑って下さいませ……。
次号は本誌表紙も描かせて頂きます。
また、『最遊記外伝』の連載が終了するまでの数ヶ月の間、コミックREXの『BUS GAMER』は隔月連載とさせて頂く事となりました。WARD自体が隔月刊なので、外伝とビズを交互に描かせて頂く予定です。個人的事情で申し訳ありませんが、どちらの漫画とも真剣に向き合って描く為に、しばらくの間お時間の余裕を頂きたく思います。
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思っていたよりも早くに告知が。
ドラマCD『帰ってきた! 私立荒磯高等学校生徒会執行部 2』が、2009年3月25日に発売決定です。前にチラッと書きましたが、ようは私がシナリオ量を大幅にオーバーして書いてしまったという…ね(汗)。いや、1が「続く」になってるワケじゃなくて、そもそも1には2本立てでドラマが収録される予定だったのです。1本分のシナリオを、CD1枚分の尺で書いてしまうなんて…どんだけ素人だ私は…。尺を縮めようにも、レギュラーキャラクター全員(総勢14人)を登場させる為には削る事が出来ず…と苦しんでいたところ、マリンさんの手厚いサルベージにより(笑)追加でCD化して頂けまして、よって更に新譜のボーカル曲も付けて頂けます。て、手厚い…。そんなワケで、1も2も独立した話になってるのでご安心下さいませ(とは言え、若干の連続性はあるんだけど)。
まずは12月発売の「1」をお楽しみに〜。
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『最遊記歌劇伝』のグッズの一部が、通信販売開始されました。詳しくは→コチラからご確認下さい。パンフだけでもなかなか見応えがあります。
気付けば身の周りにMark'sのステーショナリーがひしめいております。デザイン好きなのもあるけど、何より使い勝手が良いのは大事な事ですね。
来年はこれにキチンとしたスケジュールが書き込めますように…。
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また歌謡曲話題でスミマセン。『欽ドン』のDVD発売記念でイモ欽トリオを最近TVで見掛けますな。『ハイスクールララバイ』は色んなCDで復刻されてるけど、2ndシングルの『ティアドロップ探偵団』は何故なかなかCD化されないのか。曲も振り付けも無茶苦茶可愛いんだぜ。細野晴臣氏の傑作POPS。私と似た趣味である高校からの友人(モデル業)は、中古のドーナツ盤で入手してましたが(それはそれでうらやましい)、やっぱりデジタル音源で欲しいなぁ。(放送当時、私は6歳…小1では流石にレコード買えませんでしたからね・笑)
前に「三蔵一行のルーツはCHA-CHAだった」と告白したけど、イモ欽トリオはもっと分かり易くビズの原型なんだと思う…(フツ男が天然ボケなのも含め・笑)。