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いましがた。

とってもバカバカしいデータを発掘したので、載せておきます。最遊記RELOAD8巻巻末のアレの、まったく必要なかった設定資料。
……我ながら何て無駄な仕事してるんだ!!(笑)

『六芒星館殺人事件』(名探偵は最高僧シリーズ)主要キャラ設定

【玄奘三蔵】
私立探偵の住職。寺兼事務所に、幼馴染みの悟空と住んでいる。育ての親・光明(元住職兼探偵事務所所長)が「後は頼みましたよV」と言い残して突然バリに海外移住してしまった為、否応無しに探偵職を継ぐハメとなった。光明により数年間、修行の旅に振り回されていた為、24歳だが現役大学生。友人達がトラブルメーカー揃いなのでなにかと事件に遭遇しやすい。あまりやる気はないように見えて、鋭い洞察力と僧侶ならではの優れた第六感で事件を解決へと導く。
決め台詞は「めんどくせぇ……ホシは貴様だ」

【孫悟空】
三蔵の幼馴染み。幼くして両親を事故で亡くし、遠縁の光明の元に預けられた。事故の後遺症で記憶喪失(多分後々、実は悟空は過去の何らかの大きな犯罪の鍵となる記憶を握っていて云々…とかゆうパターンの話が出て来る筈・笑)。馬鹿かと思っていたら意外な事に成績が良く、あっさり三蔵と同じ大学に推薦入学。動物並みの感性を持ち、霊感で三蔵の推理をフォローする。
「三蔵…ソレは違うって言ってる。今悟浄の隣に見えてる、血塗れのオッサンが」

【沙悟浄】
実は由緒ある家の生まれだが、出来損ないの烙印を押された勘当同然の次男坊(それじゃ中条と同じじゃない)。親のコネでいい大学に入ったものの、授業をサボってバイトに明け暮れていた。大学内で起きたとある殺人事件に巻き込まれて以来、三蔵らと何かとつるむようになる。学生寮では八戒と同室。よく色んな事件に巻き込まれたり、仲間から犯人をおびき出す為のおとりに利用されたりと、運はないが生命力は強い。
「てめぇら、またハメやがったな!?俺が死んだら化けて出るぞコラ!!」
「俺は坊主だ。死んだらフォローしてやる」

【猪八戒】
大学内で起きたとある殺人事件で、容疑を着せられていた所を、三蔵の推理で真犯人が暴かれ救われた青年(でもちょっと犯罪には絡んでいた)。同じ事件で知り合った悟浄と親しくなり、様々な事情の末、学生寮に転がり込んで来た。頭は切れるし人当たりも良いが、ちょっと変わり者。先日一人でコスタリカを旅し、そこで幻の鳥・ケツァールと遭遇して以来、一時的に鳥にハマって、野鳥研究会を設立。三蔵ら三人を騙くらかして入会させた。色んな物にすぐハマるので、いくつものサークルを掛け持ちしているらしい。
「---------いえ、この第一発見者、僕の知り合いです。落語研究会の同期で…」
落研もかよ。
by nitro_mine | 2007-06-07 00:00 | 近況日常趣味嗜好