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最遊記+WA合同イベント『Dice&Guns』レポート

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初の作品合同イベント『Dice&Guns』、無事公演終了致しました。
全国各地から足をお運び頂いた皆様、キャストの皆様、スタッフの皆様、お手伝いしてくれた身内の皆様、お留守番でも魂を幕張に飛ばして下さっていた読者の皆様、本当にありがとうございました。本当にお疲れさまでした。
当日の事を振り返り、以下にまとめさせて頂きます。






とにかくキャストの皆様全員が、お忙しい方ばかりで準備期間が少なかったにも関わらず、ステージを盛り上げるべくサービス精神満載で本当に本当に頑張って下さって……。いや、保志さん(最年少41歳)なんかは本当に神がかったグタグタをこれでもかと見せつけて下さいまして……(笑)それを放任する最遊記チームと、なんとか進行しようとするWAチームのアンバランスさが対照的で。
関さんが夜の部で「最遊記チームはグダグダな兄、WAチームはしっかり者の弟」と仰ったのが、ああ素晴らしく的を得ているな、と。たとえグダグダでも最遊記チームの大器な貫禄はお兄ちゃんのそれで。
WAはともかく最遊記は久々のステージイベントだったのですが、安定したドタバタっぷりにハラハラを通り越して爆笑させて頂きました。
ステージ上の事をアレコレ書いてしまうとDVDを楽しみにしている皆様へのネタバレになってしまうので、今回は裏方話だけにさせて頂きます。

前日まで体調との相談で、イベント行けないかもしれないなー…とか思っていたのですが。しばらく続いた気圧の波がちょうど去ってくれて(数日前はダブル高気圧とかいう意味不明な物が発生していた…)アレ全然動けるぞ、という事で(笑)参加させて頂きました。本当に、行けてよかった……。

このイベントにおける私の当日のお仕事は展示ブース関係だけでしたので、前日(当日)深夜からの設営準備で幕張入りしておりました。因みに展示用の漫画原稿とラフ原画は、アシさん達にご協力頂き、比較的新しい物の中から選んでもらいました。
当日は陽が昇る前に自分でガラスケースにラフ画を配置したのですが、設営中は空調が止まっているのでホールが蒸し風呂状態で、汗がボタボタ垂れてラフに落ちないよう必死でした(笑)。私の仕事はそれだけでしたが、ステージの設営の方々は暑くて本当に大変だったと思います。
最後に看板パネルにサインを入れてから、ホテルに戻って開場時間まで休憩し、再び会場入り。

開場してからステージ開始までの時間は、色々バタバタしていて皆さん大変そうでした…。私は楽屋で、持ち込んだ監修物やドラマCDのシナリオの読み合わせなど、イベントとは関係のないお仕事を小柳さんとしておりました。
あ、3ホール目も裏からチラッとのぞいたのですが、お客さんも多く、展示ブースは遠くてまったく見えませんでした…(←グラサンしてきて眼鏡忘れた)。なので「写真撮影OK」だったのに私が写真を撮れていないという。

因みに3ホールに飾って頂いていたスタンド花、今回キャラクターごとに6台出させて頂きました。私がいつもお世話になっているアレンジ花のお店『blue water flowers』さんに、それぞれのイメージと色をお伝えして作って頂きました!(この写真は一迅社広報さんが撮って来てくれた)
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今回、私個人は(監修関係は勿論お手伝いさせて頂きましたが)イラストの描き下ろしやパンフレットの企画コーナー(ニイ博士や鵠さんのコーナー含め)の執筆、それとイベント冒頭の影ナレの台本、朗読劇の台本を協力させて頂きました。冒頭影ナレの時は舞台袖にいたのですが、「ギャラクシー」で大歓声が上がった瞬間に、ああ喜んで頂けて良かった…!と脱力して膝をつきました。
物を作って人前に出すという事は、叩かれもするし沢山傷も負うんだけれど、こういう瞬間があるからやめられない、作って良かった。いつもそう思います。

顔の骨が半分空洞なお蔭で長時間の大音量に弱くなってしまったのと(反響してしまうので…)、貧血で倒れてもアレなので会場の座席にはいられなかったのですが、気になる所は舞台袖にいたり、ステージを見る時は客席横の停止したエスカレーターに腰掛けて、辛くなったら楽屋に戻る、というのを繰り返し行き来しておりました。
朗読劇の時は心配で舞台袖をうろうろ歩き回ってた、邪魔でスミマセンでした…。歌や名珍台詞&シーンのコーナーもそうですが、自分の書いた文章や台詞を生で披露して頂いている時は、非常に心臓に悪い(笑)。気恥ずかしさもあるのですが、お客さんの反応がダイレクトなので。普段は紙に書いた物を、自分からは反応が見えない所で読んでもらうお仕事なので、新鮮です。

押しまくった昼公演が終わり、押したお蔭で夜の部までの休憩時間が物凄く短くなったにも関わらず、夜リハを終えたキャスト陣がちょいちょい楽屋に来て下さったりしたのですが、皆さん本当に楽しんでやって下さっているのが伝わって、無茶苦茶嬉しかった。
ツイッターの方にも書きましたが、森川氏&石川氏のWAコンビが「なんすか、アイツら!!(笑)」とフリーダムすぎる最遊記組の扱い辛さを訴えて来たのが、リアル久保時すぎて吹いた。
石川「最遊記組が保志君を野放しだよ!平田さんがフォローするのかと思ったら喜んで煽ってるし(笑)」
森川「駄目な大人だ(笑)」
石川「あ〜やっぱ俺ら二人が一番落ち着く〜」

朗読劇台本を書く時、久保時が三蔵一行に会ったらこういう反応するだろうなーと想像していた通りだったので。(一方その頃、三蔵一行は楽屋で四人仲良くひとつ机で涼んで談笑していた)

その後平田さんが一服しに来てくれたのですが、平田さん曰く
「アイツ(保志さん)凄いよね。台本打ち合わせの時は『じゃあ、ここで僕がこういう風に話題を振ればいいんですね(キリッ)』とかテキパキ打ち合わせしてたのに、いざ舞台上がったらアレでしょ?な〜んも考えてないの、あのバカ猿ッ!!(笑)」
笑って聞きながら、あー、この人に悟浄を託せて良かったなーと思った。

夜の部が始まり、朗読劇まで終わった時点で自分の仕事が片付いたという安堵感に包まれ、楽屋でぐったりしていた(眠かったので…)。そしたらプロデューサーが来て「終盤の演出の件でご相談がありますので、来て下さい」というので「はい〜」と付いていった。舞台袖で何故かマイクを渡され

「三蔵一行が、どうしても先生に舞台に上がって来て欲しいと。お願いできますか」

……それはズルイ。
そんな風に頼まれたら、上がらないわけにはいかないじゃないか。
そんなワケで、あの「お客さんとWA組へのサプライズ」は、私もサプライズでしたよ……。
でも、会場のお客さん達に直接ご挨拶させて頂く機会を頂けてありがとうございました。ステージ上はこちらを照らすライトが物凄い強くて、顔を上げると客席の向こうは真っ白で何も見えないくらいだったんだけど、眼下の大勢のお客さん達と、その光の向こうには、今日はここにいないけれど作品を愛してくれている方々が沢山いるんだと思ったらもう泣きたくなって、あーみっともねーなァと思いつつ……。
左右を見れば息子達が優しくニコニコ見守ってくれてるしで、卑怯すぎる(笑)。

終演後、平田さんが次のお仕事が押しているとの事で(凄い…)どうしてもすぐ帰らなきゃいけないというのに、楽屋に飛んで来てくれて。
「先生ありがと、お客さん喜んでくれたね」「あんなんズルいよ…(苦笑)」
「言い出しっぺはアキラだから!打ち上げの時アキラに「このやろー」ってビールかけといて。んで仕切ったのは関さんだから関さんにもビールかけて、あとついでだから猿にもブッかけといて!」
……なんだろうな。三蔵一行すげーな。なんでこんなに。
……こんなに、ホントにもう。

まぁ、石田さんにビールをかけるなんて自殺行為はできないんだけどね!(笑)
軽い楽屋打ち上げで役者陣とお話していて、
石川「いやもう、先生の横で俺が泣いてどーすんねん!って思って」
保志「あ、そうか!せんせーが出て来る所もDVDに入るの?」
峰倉「いや、編集してもらうかモザイクかけてもらうかで、どーにか……」
石田「いえ、あそこは 絶 対 に 必要です。入れてもらいましょう」
峰倉「だってこんな顔だし、姿形も見せられたもんじゃないしさー」
石田「それがなんだって言うんですか」

 ──────男前すぎるだろ石田彰。
関「あ、俺わざと編集点作れないように喋っておいたから(笑)」
 ………狡猾すぎるだろ関俊彦。

それでもやっぱり、義顎で盛ってるとはいえ歪んだ顔と、ホルモン異常で膨らんだ身体と、汗だくでノーメイクな状態という三重苦(笑)で大勢の人前に立って本当にスミマセンでした…orz
後から三蔵一行に「えっ、先生って今まで顔出しNGだったの!?」と大変今更な事を驚かれましたがね!知らなかったのかよ!

作曲&バンマスの西岡さんとご挨拶して、久保時コンビとライブコーナーの話して、凄く良かったけど特に夜の部の「Wandering」と「wind-down-wind」が最高だった、と言ったら
石川「もうこれが最後だー!!どうなっても構わん!!って魂で歌った!」
森川「さー、次のライブはどうしよっかなー(笑)まずは新曲だよね?」

OVA出ますので、併せて新曲これから作られます。凄く楽しみ。
石川さんが「皆でイベント出来てよかった、すげー楽しかった。次はBUS GAMERも一緒で!(笑)」と言ってくれて、本当に嬉しかったです。

司会の件で保志さんがまたいじられていて、「え、ボク頑張りましたよ!」と慌てる保志さんに対して
一迅社の杉野社長「保志さん大丈夫ですよ!原作者が一番グダグダでしたから」
↑この男の屠り方をどなたか教えて下さい。

お客さんも皆さん温かくノリよくお付き合い下さって、本当に楽しいイベントを作って頂けました。少しでも良い思い出が残る1日になっていたら幸いです。ありがとうございました。これからも我が子達を応援宜しくお願い致します。

■ ■ ■

開場後、物販の方が大変だというお話を耳にし、そちらの方は主催様の仕切りですので私からは何も出来ないのですが、並んでもグッズが買えなかったというリプライも数多く頂いております。折角お越し頂いたのに本当に申し訳ございません。
後日公式サイトの方で、グッズ通販についてのお知らせが上がると思いますので、お手数ですが何卒宜しくお願い致します。何かございましたらマリン・エンタテインメント様の方にお問い合わせ下さい。

最後に、イベント内での告知関係のまとめです。
◆『最遊記キャラクターCD』4枚連続リリース→最遊記CD公式サイト
◆OVA『WILD ADAPTER』上下巻発売→OVA公式サイトオープン
◆作品合同パラレル『最湯記〜風呂上がりの夜空に』CD年内発売予定
[new]◆『最遊記異聞』ドラマCD化決定→詳しくは今後のゼロサムにて。
[new]◆『天上の蟻』ドラマCD化決定→詳しくは今後のゼロサムにて。
[new]◆『最遊記』×『カラオケの鉄人』コラボ企画→詳しくは後日お知らせ。
[new]◆最遊記+WILD ADAPTER合同イベント 『Dice&Guns』DVD2枚組発売→11月2日リリース
 今回の昼夜ステージがDVDになります。
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あ、あと、『峰倉SHOP.net』がPCからもご利用頂けるようにリニューアルされました。→コチラご利用宜しくお願い致します〜。
by nitro_mine | 2013-07-16 00:00 | 仕事関連レポート