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くだらねぇ。

目の炎症もあって、あまりネットにおれないので、アクションが遅れました。
本来、社会的な話や政治的な話はこういう場で書かないように心掛けているのですが(少ない言葉によって偏見や誤解を招くよりも作家なんだから作品で伝えるべきだ…とは思うがそもそもそんなご立派な物は最初から描いていない・笑)。

もう皆さんご存知の青少年健全育成条例の、非実在青少年についてのアレ。
まとめサイト→コチラ
表現の自由を笠に着て、なんでもかんでも発して許されると思っている輩は好きじゃあない。実在する子供を慰みものにしたり食いものにしている奴らは完膚なきまでに罰するべきだとは思う。
…しかし、それとこれとでは問題の本質がまったく異なる。それが理解出来ないというのは逆説的に、それこそ人間の本質に触れる作品をロクに目にしてこなかったから情操の育成がやや不完全な方々なのではないかとすら思う。…まあ、それは言い過ぎとして。理解出来ない方々との言い合いって単なる平行線で終わるからどーにもならんけど、こんな不当な弾圧がまかり通ったら日本は終わりですよ。情けない…こんな条例案が出る事自体がもう、情けない。

因に我が家は両親共に石原裕次郎崇拝で、私もそれを受け継いできた為に都知事こと慎太郎お兄ちゃんには寛容でしたが、これだけはどーにも。数年前に都知事がTVインタビューで「書きたい物が出て来たからそろそろ知事は辞めたい、小説は別れられない女みたいなモンだ」と仰ってたのを見ました。ああ、この方は知事である前に根っからの作家なんだなぁと思ったんですよ。
てか「条例にひっかかる物を実際見た事がない」と仰るが、そもそも貴著であり裕さんのデビュー作でもある『太陽の季節』がモロひっかかるじゃないですか……あれ、ツッコミ待ちなのだろうか(苦笑)。勿論、問題は都知事おひとりの話じゃあないけども。
「漫画やゲームが青少年に悪影響」と断言する方々は、とりあえず『戦前の少年犯罪』という本でも読んでみるといい。私の好きな宮崎哲弥氏も絶賛推薦(笑)。

今年とあるプロパガンダ映画がアカデミー賞取って、そこまではまぁ「アチラさんらしいな〜」で済むとして、日本国内の捕鯨やイルカ漁を(その内情や歴史、食肉の本質もろくに理解せず)叩き出すという日本人の集団が今更ながら沸いてきた事にも「うわぁ日本ヤバイ」と思った。「外国から野蛮だと言われて恥ずかしい」とか、その辺が「あぁ、イマドキの日本人らしい風潮だなぁ」とは感じるけども。シーシェパードの、てかアチラさんの思う壷。情けない…。

なんか少し前に「貴女の思想は右寄りだ」と言われた事があって、まぁ私の漫画を見たらそうとれるかもしれないと我ながら思う。でも右だとか左だとかナショとかリベとか、そーゆーんじゃあないよ。思想の外延は互いに尊重し合うべきだ。その上で、落とし所を見誤ってはいけないと言う話だ。

ところでウチのチビ悟空や那咤なんかも未成年に含まれるのでしょうか?(笑)
by nitro_mine | 2010-03-21 00:00 | 近況日常趣味嗜好